『ワールドフォートゥー』クリア後レビュー!ストーリーネタばれ無し ワールドフォーツー

2020/01/30
 
World for Two
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今回は人気ゲームアプリ『ワールドフォーツー』をプレイした感想を書いていきます。

このゲームは、全ての生物が絶滅した世界で、唯一の生き残りである博士と、その博士によって創造されたアンドロイドが、再び世界に生物を繁栄させようとするお話になっています。

自称ミニゲーマーの私としましては、リリース前からの公開画像などを見て絶対にダウンロードすると決めていたのですが、予想以上のクオリティーに驚かされ、時間の許す限りやり込んで何とか全DNAを網羅することができました。

『ワールドフォーツー』攻略!図解&DNAレシピ

 

グラフィック

このゲームの一番の魅力はやはりドット絵を採用した、目を引くグラフィックが醸しだす世界観で、ドット絵好きの私ですが、そればかりのゲームである場合私はわりと飽きます笑。

このゲームでは、視覚効果等の部分ではちゃんと現在の技術が使われていて、その相乗効果により、かなり神秘的なグラフィックになっておりました^^

沼地↓

World for Two 沼地

 

森林↓

World for Two 森林

 

砂丘↓

World for Two 砂丘

 

遺跡↓

World for Two 遺跡

これらのステージは横スクロールで移動でき、右か左に向かって走り続けていると、次のステージまで移動できるという感じです。

道中、様々な景色が広がっており、自分が創造した生物たちが活動しています^^もちろん時間の経過とともに朝昼晩があり、夕焼けや月夜の時間帯になると景色はがらりとかわり、それだけでも一見の価値は大いにあります!

 

この他にもホームとして使用する研究所などの地下施設があります。

 

操作性

気になっていた操作性においては、クリアまで特に困った場面は無く、アクションゲームでもないので、移動時に左右に指をスライドさせ長押しで走る等で対応できる造りになっていました。

操作性がノンストレスであることで、ゲームのストーリーへの感情移入を助けてくれていると思います。言い換えると、繊細で独特な世界観を堪能するにあたっての障壁を無くしてくれていると感じられ、制作陣のWorld for Twoへの思いが感じ取れます。

 

ストーリー(ネタばれ含まず)

生物が絶滅し荒廃した世界で、新たな生物を創造し、そのDNAを採取してまた新たな生物を生み出してゆく・・・この神のような行いの結末が早く知りたくて、私は寝る間も惜しんで生物を創造しまくりました^^

ストーリーとしては寂しさの中にも温かみがあり、私がラストを見届けたのは夜中だったのですが、非常に感動し、しばらく画面を見つめたまま余韻にひたってしまいました。また、命について考えさせられる作品に仕上がっておりました。

 

色々と羅列的に書きましたが、総じて、ぜひダウンロードしてほしい作品です!

少しプレイして普通にアプリを閉じても、ちゃんとプレイしたところまでの経過をセーブしてくれていますし、ゲーム内の音楽も心が落ち着く系なので、忙しい方の息抜きにも持ってこいかと思います。

 

この記事がみなさまの参考になれば幸いです。ではまた!

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