【ポケモンソードシールド】セーブデータ保存のやり方!セーブ方法を解説

今回はセーブデータのレポート方法(セーブ方法)と、注意点について書いていきます。
ポケモンソード・シールドでのセーブデータの記録方法は、最初から設定されているオートセーブと、好きな時点でできる手動セーブの両方が用意されています。
大切な時間を使って積み上げていくセーブデータの保存忘れなどにならないよう、是非一度セーブ形式のポイントについて確認しておきましょう。
もくじ
1.オートセーブの概要と注意点
まず最初に確認しておきたいのが、ポケモンソード・シールドで保存できるセーブデータ数は1ユーザーにつき1つとなってます。
また、Nintendo Switch Onlineのセーブデータおあずかり機能にも対応していません。
以上を踏まえた上でセーブデータを管理することが大切になってきます。
オートセーブの概要
ポケモンソード・シールドのオートセーブ機能は初期設定でONになっています。
ではオートセーブされるタイミングはいつなのか?
現段階で確認できた、確実にオートセーブされるタイミングとしては【建物に出入りした時】です。

上画像のように、建物から出たり入ったりしたときに画面右上に【レポート中】と表示され、オートセーブされています。
表示が消えた後に電源を切れば、次にゲームを始めた時、その時点までの冒険内容が読み込まれて再び始めることができます。
オートセーブをOFFにする方法
オートセーブは非常に便利な機能ですが、意図しない所でセーブするのが嫌な方はOFFにすることもできます。
1.まずXボタンでメニュー画面を開き、【設定】を選択してAボタンを押します。

2.【OPTION】画面が開くので、下にスクロールしていくと【おまかせレポート】の項目があります。

【する】になっているとオートセーブONの状態、【しない】にするとオートセーブOFFの状態になります。
オートセーブの注意点
前述したようにオートセーブ機能(おまかせレポート機能)は非常に便利なのですが、オートセーブが行われるポイントを理解していないと街中での行動やゲットしたアイテムなどの記録が行われていない状態でゲームを終了してしまう可能性などのリスクもあります。
ゲームを終了する時にはいつ建物に出入りしたか等を思い出して、その後に冒険が進んでいないかなどの自己確認をした後に終了するように心がけましょう。
2.手動セーブのやり方と注意点
手動セーブとは、街中やフィールドなど冒険中の好きなところで任意に行うことができるセーブ方法になります。
手動セーブのやり方
1.まずXボタンでメニュー画面を開き、【レポート】 を選択してAボタンを押します。

2.【REPORT】画面が開くので、【冒険を 記録する】を選択してAボタンを押します。

3.『レポートに しっかり 書き残した!』が表示され、セーブ完了です。

次にゲームを起動したら、表示された内容の状態から再び始めることができます。
手動セーブの注意点
手動セーブは簡単な操作でいつでも状態を保存できる便利な方法なのですが、自分が作業を行わない限りセーブされることが無いため、うっかりゲームを終了してしまった時などには、もうどうにもならなくなってしまいます。
オートセーブの設定をONにした状態で手動セーブを行っても問題はありませんので、便利さとリスクを意識しながらオートセーブと自動セーブを有効に使っていきましょう。
3.セーブデータの消去方法
大切なセーブデータなので、消去することにならないのが一番ですが、やむおえない理由でデータの消去を考える人もいると思います。
セーブデータの消去に関しては別記事にてまとめていますのでそちらをご参照ください。
【ポケモンソードシールド】セーブデータ消去方法-はじめから再スタート!
4.エラー落ち問題について
発売日から騒ぎになっているエラー落ち後にSDカード内のゲームデータ(ゲーム自体のデータのこと。セーブデータではない。)が破損したという内容の問題については、現状ではそういう事例があったという事実しか確認できない状態になっているため、ユーザー側はできる限りの対策を行ってゲームを進めるしかありません。
私自身はパッケージ版のポケモンソードをプレイ中で、現在12時間ほどプレイしていますが今のところ不具合なくプレイできています。
一報が流れてからエラー落ち対策として意識している点としては
- 1.オートセーブ機能をOFFにしてセーブは手動のみにする
- 2.SDカードを抜いた状態でプレイする。
の2点です。
ダウンロード版をプレイしている方は2の対策ができませんが、調べているとオートセーブ絡みのエラー落ちも目立ちましたので、どうしてもプレイしたい方は1の方法だけでも対策としては有効ではないかと思います。
エラー落ちの内容については今後の情報を見ながら更新していく予定です。今回はセーブの方法についてでした。ではまた!