【ミニ四駆】レース出場までの道のり~復帰系レーサーの改造奮闘記②~

2019/06/22
 
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こんにちは!

某大手モール型ショッピングサイトにてぺラタイヤを販売しておりますミニすけです。

前回の記事で、久々のミニ四駆キット購入に至り、レース出場を視野に入れた復帰を誓ったわけですが、あまりに久しぶりのキット購入で変にテンションが上がってしまいとりとめもない内容になってしまったことをお詫び申し上げます・・・

今回は気を引き締めなおしてキットの組み立てに入っていこうと思います^^

うおおおおーーっつ

やっぱ久しぶりのキットはテンション上がるしわくわくです!

・・・また先に進みそうにないので一旦落ち着きます

セット内容も良く、今回の買い物にはほんと満足しています。あと人生初となるFM-Aシャーシで、どの程度レースで通用するかという事にもワクワクしています^^

それでは組んでいきます!

オープン!!!

漆黒のAパーツ

そしてFM-Aシャーシに初の

ギヤSETUP!YEAH COOL!

組立ての流れは説明書を読みましょう。わたくし久々に全てを熟読しましたが、注意書きのところに気になる記述を発見しました。

『大人の方といっしょにお読みください。』

そうだったのか・・・(御年40歳)

心は子供です。

そして

グリスを塗ってと書かれていますが塗りません。わたくし良い子ではありません。

完成後に素組みの状態でモーターを回し、ギヤやシャフト接触部にある成形時にできたバリを取るためにならし運転をするためです。これですこしでも抵抗を減らします。

ところでキット付属のプロペラシャフトの色って以前は真っ白だったような・・・グレーっぽいのが入っていました。なにか変わったのかな。

まあ気にせず先に進みます^^

銅ターミナルを組み込む際には指紋がつかないよう細心の注意を払います。もし油分が付着してしまうとターミナルの表面に膜をはってしまい、通電性が悪くなると言われています。

これまであまりサーキットで走らせていて実感した経験はありませんが、実際油は絶縁体なので、油膜の厚みにもよりますがミニ四駆の3ボルト程度の電圧では電気が流れない可能性が高いです。

真面目な話は置いといて説明書では次に足回りの組み立てに入っていきます。

Aパーツからシャフト部の軸受けを切り取ります。

このままではランナーの切れ端が残ってしまっています。高性能なニッパーで作業したとしても、Rになった部品をランナーから切り取る場合はどうしてもバリが残ってしまいます。

なので

このようにして、強情なバリをゴリゴリして人間との格の違いを思い知らせてやりましょう。

無事に強情なバリを木っ端微塵の粉塵にできたのであれば、本体シャーシのシャフト受けの凹みにうまく収まるはずです。

NEVER GIVE UP MAN !

軸受けを本体シャーシにセットできたら、次はタイヤの装着です。

付属のタイヤとホイールを使おうかどうかと悩みましたが、後々ここは必ずいじることになるので自作のペラタイヤを装着することにしました。やはりこの辺はタイヤ屋としてのこだわりが出てしまってます。笑

せっかく貫通ホイールにしていますが、付属のシャフトでは短すぎて貫通の意味を成していない状態ですがこのまま進めることにします。。

走行はできそうです。

説明書にも記載されていますが、タイヤ両側を手のひらや指で挟んで圧入するのは

絶対に危険

なのでやめましょう。

もし勢いあまってシャフトがホイールを貫通してしまった場合は手まで貫通してしまう恐れがあります。

写真のように私はピンセットの柄の部分を使い圧入を行ってます。

久しぶりのキット組み立てで、説明書を読みながら入念にバリを取ったり思いを馳せたりしながら進めてきましたが、気づいたら今日はリミットの1時間を軽く越えてしまっておりました。

明日も引き続き楽しみな時間を持たせて頂けることに感謝し、今日はこれでおしまいです。

私のページを最後まで読んで頂きありがとうございます。

それではまた!

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