【マリオカート8デラックス】反重力エリアを解説!テクニック編

今回は反重力エリアを使って加速する方法について書いていきます。
反重力エリアを有効に使うかどうかで完走タイムにも影響してきます。ここでしっかりと特徴を把握して、ライバル達を一気に引き離しましょう!
反重力エリアって?
反重力エリアとは、その名の通り重力に反したエリアの事で、壁や天井を路面として走行できるエリアです。
コースを走っていると下画像のようなラインが設置されている場所があります。

矢印をした青いラインを通過すると、そこから反重力エリアとなります。
反重力エリアの特徴
反重力エリアに入ると、コースの壁以外の障害物に当たる事でスピンターボが発生し、一気に加速する事ができます。

いつもなら避けて通りたくなる画像のような障害物ですが、反重力エリア内では積極的に向かって行きましょう。
スピンターボは一回の加速距離は短いですが、障害物やライバル達を利用すると連続で発動できるのでこれを利用しない手はありません。
障害物やライバルを利用したスピンターボの参考動画を載せておきますので、確認したい方は見てみてください。
#MK8D #NintendoSwitch 反重力エリア 加速サンプル pic.twitter.com/kzszcAviFx
— ミニすけ (@19DmrFZi1vCzRY7) January 24, 2020
ライバルとのスピンターボは接触したライバルにも加速効果が発生しますので、他のライバルを引き離す効果を見込んで使うようにします。
自分だけターボを発動させたい場合は障害物のみを狙っていくといいでしょう。
色々な反重力エリア
反重力エリアの入り口は路面だけにあるとは限りません。
下の画像のように、壁にも反重力エリアの入り口ラインが設置されているコースは多いので、レース中よく周りを観察しながら走ることも好タイムでゴールするためには重要です。

画像の場合、壁際の青いラインに向かって突っ込んで行くと反重力エリアに入る事ができます。
画像の段階からすると壁を走るという状態になりますが、壁が路面と言った状態に視点も変わりますのでそれほど違和感なく走れます。
壁などの反重力エリア内には、スピードアップできるポイントが多数設置されている場合が多いので、見つけたら積極的に反重力エリアを利用することをおすすめします。
今回の解説は以上になります。この記事がみなさまのお役に立てれば幸いです。ではまた!
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