『ルイージマンション3』をレビュー!序盤プレイの感想と感触

2019/11/25
 
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今回は6年ぶりに発売になったシリーズ最新作『ルイージマンション3』の序盤をプレイした感触をレビューしていこうと思います。

 

結論を言うと「買ってよかった!」です。

時間が経つのを忘れてお掃除してしまいますw

 

新アクションも増えてより思ったことができるようになっており、ひらめいた事を実行してみたら謎が解けたといった嬉しさと楽しさがUPしています。

 

以下、面白いと思ったところや気付いた点など、感想を書いていきます。

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ストーリーについて

ルイージは山奥にあるホテルへの招待状を受け取り、マリオたちを誘ってウキウキしながらホテルへ向かいます。

到着するとそこは豪華絢爛なエントランスの超豪華なホテルでした。

それぞれの部屋に案内され、部屋の中を一通り楽しんだルイージはすぐにベッドで眠りについてしまいます。

 

その夜、一緒に来ていたピーチ姫の悲鳴で目が覚めたルイージは、それまでとは部屋の様子が変わっていることに気付きます。

 

公式サイトを見た方は、前作でルイージに捕らえられたはずのキングテレサが登場しているのに気付いたはずです。

なぜキングテレサが解放され、ホテルにいるのかについてはゲーム序盤で明かされます。

 

ストーリーに関して、登場人物や大筋の設定はシリーズ作品と繋がっていますが、以前の作品をプレイしていなくても???とはならないような話の造りになっていますので、初めての方でも楽しくプレイできると思います。

 

グラフィック

私個人の感想ですが、想像していたよりもかなりキレイです。

 

これはハードの性能が格段に上がっているというのが大きいのでしょうが、3DSの頃のイメージでプレイを始めたら度肝を抜かれました。

まるで最近のPIXAの映画を見ているようです。

携帯できるゲームで、ここまでの風合いと鮮明さが出せている事に感動を覚えるほどです。

特に床からの光の反射などの表現が素晴らしく、『ルイージマンション3』という世界をいつでもどこでも体験できるという価値を得られる点で、他のソフトに比べて価格も安く、非常に満足しています。

実際にこのレベルのグラフィックを自由に動かせます。

 

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ホテル内の探索が楽しい!

『ルイージマンション3』においてはゲームの攻略よりも探索する楽しみの方がかなり大きいと感じます。

 

探索で一番重要なオバキュームを使っての大掃除が爽快で、ゴミでもお金でもガンガン吸い込んでしまえます。

キレイに整理されている部屋を一旦バーストでむちゃくちゃに散らかし、その後に大掃除をするのがちょっと笑え、また効率もいいので個人的に気に入っています。

 

ゲーム序盤でホテルの階ごとの地図を見ることができるようになるのですが、普通にストーリーを進めるだけでは入ることのない部屋や通路が多数用意されており、その入り方を探すのにもわりとハマりますw

 

クリアを一番の目標にするのもいいのですが、ゆっくりじっくりと探索しながら長くプレイするのもルイージマンション3の楽しみ方の一つなのではないかと思わせてくれる作品です。

 

操作性について

アクション要素のあるゲームが苦手な方は気になるところかと思いますが、さすがは老舗メーカー任天堂の出すゲーム、操作に関しての利便性は考慮されていると、プレイしていてよく感じます。

 

オバケとの戦闘時にはストロボや吸引、スラム(オバケ叩きつけ)などの操作を続けざまに行うことになるのですが、ボタン配置が初めから扱いやすく覚えやすいところに設定されているため、比較的直感での操作がしやすいと感じます。

 

少し気になった点と言えば、ルイージをこちら側に向けたり奥側に向けたりした場合にオバキュームの照準を合わせたいところで止めにくいように感じました。これは私の使用しているコントローラーの問題かもしれませんが。。

いずれにせよ急を要する場面での操作ではないため、それほど問題視するほどではないと思っています。

 

全体を通しての感想

冒頭でも述べましたが、私の率直な感想としては「買ってよかった!」で、この作品には非常に満足しています。

ユーザーの利便性をよく考慮したつくりになっており、時代の風潮に合わせ、時間の無い方でも楽しめるように携帯できるハードでこのクオリティーに仕上げることができる任天堂を、これからも応援していきたいと思わせてくれるほどです。

 

私自身、いろいろ寄り道しながらのプレイになっておりクリアにはまだまだ時間がかかりそうですが、夜休む前などの自分の時間を使って寝転がりながら楽しんでいますw

通常版

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なんだかとりとめの無い内容になってきてしまいましたが、このレビューが皆様のお役に立てれば幸いです。

ではまた!

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