関西【2019年8月】丹波市の愛宕祭!花火大会の日時は!?
今年も例年のように、ふるさと丹波ひかみ夏まつり『愛宕祭』において、恒例の花火大会が開催予定となっていることに大変喜びを感じております。
愛宕祭りの花火は、兵庫県下においても人気度が高く、出店の数もかなりあるので子供連れで行っても退屈することなく楽しめるイベントとなっています^^
今回は、開催日時と観覧しやすい場所について書いていこうと思います。
愛宕祭の開催日時・場所
愛宕祭は8/23・24の2日間、兵庫県丹波市氷上町成松周辺にて開催されます。
花火大会はその最終イベントとして、8月24日19時30分~20時10分の約40分間で約4000発もの花火が夜空を彩り、フィナーレでは名物のナイアガラ(仕掛け花火)が圧巻のラストを締めくくります。
開催地である氷上町成松の商店街には、随所に『造り物』とよばれる地元の人々が手作りした工芸物が展示されており、歩いているだけで楽しませてくれます。
私は例年、家族で色んな花火大会を見に行っていますが、こういった伝統を垣間見ることができる花火大会は珍しいと思いますので、花火を見に行かれた際には是非商店街を散策されることをおすすめします。
花火のおすすめビューポイント
花火は商店街から比較的近い位置(成松商店街の東方に流れる加古川の川向こう)から打ち上げられますが、商店街には建物が多くありますので音は聞こえても花火が見えないなどの状況をよく経験してきました。
以下の地図は、おすすめの観覧ポイントになりますのでご参考になさって下さい。

こちらの地図のオレンジ色でマーカーしたエリアは花火観覧用のスペースです。
加古川の河川敷と堤防の道までが観覧スペースとして設けられています。
こちらのビューポイントは間違いなく特等席です。
近くから打ち上げられる花火と、ラストのナイアガラを遮蔽物を気にすることなく堪能できます。
下の地図のマーカー部は参考までに、観覧用スペースが一杯で入れない場合に私が立ち見している場所になります。

この場所は、 歩行者天国の道路で花火も比較的よく見えるのですが、本来の観覧場所ではなく通路であるため、歩行者の妨げにならないよう配慮が必要です。
なるべく道路の端に寄って観るようにし、道路上で立ち止まっての観覧はやめましょう。
以上、私なりの楽しみ方を交えてご紹介してきました。造り物以外にも様々なイベント等、お楽しみ要素が沢山ありますので、夏の終わりを締めくくる花火大会に是非足を運んでみてください!
ではまた!!