【夢をみる島】セーブデータ保存方法とセーブ数を解説!スイッチ版

今回はスイッチ版『ゼルダの伝説 夢をみる島』のセーブデータ管理について書いていきます。
スイッチ版で保存できるセーブデータ数は、手動セーブデータ3つとオートセーブデータ1つの合計4つがスイッチ本体内に保存されます。
以下では、ゲーム内でのセーブ方法や特徴について解説していきますので是非参考にしてみてください。
もくじ
オートセーブのタイミングは?
手動セーブと違い、自動的にセーブを行ってくれるオートセーブは非常に便利ですが、オートセーブされるタイミングを把握しておくと更に安心してプレイできるようになります。
オートセーブされるタイミングとしてはボスを倒した後や、重要なアイテム(レアアイテム含む)をゲットした時などゲームの進行上の要所となる部分で行われます。

上の画像は草むらに隠れていた【階段】を発見した時にオートセーブされたデータです。
このようにゲームの要所では自動的にデータが保存されるようになっています。
手動セーブの特徴とやり方
手動セーブの特徴
ここでは、手動によるセーブの特徴を解説していきます。
手動セーブの特徴は好きなタイミングでデータを保存できるという点で、街の中やフィールド、ダンジョン内でもセーブを行うことができます。
ただ、ダンジョン内で手動セーブを行った場合、回収したアイテムなどは保存されますが、ゲームをロードした場合にダンジョンのスタート地点から始まるという点で注意が必要です。
例えば、ダンジョンのボス戦などの手前の部屋でセーブしたとしても、ロードしてゲームを再開するとダンジョンの初めからボスのところまで行くことになります。※その際の謎解きなどは完了した状態で保存されています。
手動セーブのやり方
ここでは手動セーブのやり方を解説します。非常に簡単にセーブできますので、すぐに慣れると思います。
1.Rコントローラー右上の(+)ボタンを押してメニュー画面を開き、L・Rボタンでページを送り【システム】画面を表示させます。ここで【セーブ】を選択してAボタンを押します。

2.セーブファイルが3つ表示されるので、【ファイル1~3】のどれかを選んでAボタンを押します。

3.次に『セーブします。いいですか?』と聞かれるので、良ければ【セーブする】を選択し、手動セーブ完了です。
セーブデータのロード方法
次にセーブしたデータをロードする流れを解説していきます。
ロードはゲーム開始時とゲーム中で行うことができます。基本的な流れはどちらも変わりませんので、ここではゲーム中のロード方法で流れを解説します。
1.Rコントローラーの(+)ボタンを押してシステム画面を開き、【ロード】を選択します。

2.次に【ファイル1~3】または【オートセーブ】の中からロードしたいセーブデータを選択してAボタンを押します。

3.『このデータをロードします。いいですか?』と聞かれるので、良ければ【ロードする】を選択してAボタンを押せばロード完了です。
サーバーバックアップについて
『ゼルダの伝説 夢をみる島』はNintendo Switch Onlineのセーブデータバックアップに対応しています。
Nintendo Switch Online 加入している場合、本体内のセーブデータ以外にもニンテンドーのサーバー上にバックアップをとることができます。
加入後、初期設定のまま特に自動バックアップの解除などの操作を行っていなければ、ゲーム終了時や本体の電源を切るのタイミングで自動的にバックアップをとることができるので、本体破損時などトラブルがあった時でも新しい本体にセーブデータをダウンロードして続きから遊べるので非常に安心です。
バックアップしたセーブデータのダウンロード方法については別記事で説明していますので、こちらも是非参考にしてみてください。
【Nintendo Switch】簡単!バックアップデータのダウンロード方法
今回は、大切な時間を使って積み上げていくセーブデータの管理についてでした。この記事がみなさまのゲームライフのお役に立てれば幸いです。
ではまた!